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身体の恋人、加圧トレーニング

2017年06月17日

 

 

 

本日の運動。

8:00〜8:30

スローモーション加圧トレーニング。

7:30くらいに、BCAA+G、シトルリンマレート、タウリンを摂取。

 

 

アブローラー 10回×3セット

サイドベント20kg 左右 10回×3セット

腕に空圧式加圧ベルト装着
装着圧 45sku 設定圧 120sku ☜ (拍動感が1番はっきり)

 

スローモーションショルダープレス 20ポンド(約9kg)

1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 5回

 

腕のベルトを外し、

脚に脚用の空圧式加圧ベルトを装着。

装着圧 80sku 設定圧 140sku ← 拍動感1番はっきり。

脚の3点セット × 10回ずつ 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット × 5回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×4回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×3回

本日の設定圧は、200sku に決定。

 

放置時間はほぼ3分ぴったり。

スクワット 重り無し自重のみ
1セット目 20回  インターバル 10秒
2セット目 10回  インターバル10秒

3セット目 10回

 

カーフレイズ 重り無し自重のみ

1セット目 20回 インターバル 10秒

2セット目 10回 インターバル 10秒

3セット目 10回

IMG_2107 IMG_2109

 

脚の色。スゴかんべ。

 

 

今日も良い加圧トレーニングが出来た。

腕も脚もパンパンにパンプアップして、あの乳酸が溜まって動かなくなる感覚がたまらなく気持ちイイ。

 

適切な血流制限がおこなわれて、そのパンプアップを得られることができる。

腕も脚も共通して言えることは、

拍動感が1番ハッキリ感じる圧力。

 

加圧ベルトにギュッと締められる感覚に慣れると、痛みが無くなって来る。

痛くなければ、いくらでも締めても良いわけではなく、

強く締めれば締めるほど、血流が制限される。

そりゃそうだ。

 

で、強く締めて、止血にしては、パンプアップしなくなる。

止血傾向になると、腕、脚に血液が入って行かなくもなるし、出ても行かなくなるから、

あたり前だが、パンプアップもしなくなる。

 

あくまでも、腕、脚に入る血液も制限されるが、主に腕、脚から出ていく血液を適切に制限して、

腕、脚に血液をプーリングさせて、パンプアップさせるのだ。

 

プーリングってピンっとこない言葉かもしれませんが、

ようは、血液を腕、脚にプールさせる、溜め込むのだ。

 

腕、脚に血液が溜まれば、血液が溜まるわけだから、どなたでも、いやでもパンプアップする。

パンプアップせざるを得ないのだ。

 

血液が溜まるからパンプアップするのだ。

 

腕、脚に装着する加圧ベルトの圧力は、

弱すぎると、腕、脚に入っていく血流も制限されず、

腕、脚に血液が入って来るが、

出ても行ってしまって、

腕、脚に血液は溜まらない。

 

ようは、腕、脚に血液が溜まらないってことは、

パンプアップがしないってことだ。

 

では、圧力が強すぎるとどうなるかというと、

血管が負けてしまう

という言い方をしたりしますが、

腕、脚に血液が入って行かなくなってしまう。

腕、脚に血液が入って行かないって事は、

血液も溜まらないから、血液が溜まる事で起こるパンプアップは起こらない。

血液が溜まらないからパンプアップしないのだ。

 

腕、脚の付け根に装着する加圧ベルトの圧力が弱すぎても、強すぎても、

血液が腕、脚に溜まらなくなるからパンプアップしない。

 

パンプアップしないって事は、加圧トレーニングによって、

本来得られる効果を得る事が出来ないって事だ。

 

1番、パンプアップする適切な圧力は、加圧ベルトを装着しているところの、

拍動感が1番ハッキリ感じるところだ。

 

拍動感が1番ハッキリ感じるポイントが、腕、脚に入っていく血液も程度に制限されつつも、

腕、脚から出て行く血液をしっかり適度に制限し、

腕、脚にバッチリ血液が溜まって行き、超軽量負荷にもかかわらず、

最大限のパンプアップをする。

 

でも、加圧トレーニング初心者は、加圧ベルトを装着したところの皮膚が痛くなったり、

拍動感が1番ハッキリ感じるポイントに行く前に、痛くなってしまう。

 

そんな時は、圧力は、痛く無いところまでにしておきましょうね。

回数を重ねるごとに、痛く無くなって来ますから。

 

痛く無くなって来たら、どこまでも強くベルトを巻けば良いのかというと、

そうじゃなく、

やはり、拍動感を1番ハッキリ感じるポイントが、1番パンプアップする適切な圧力なので、

腕は10sku脚は20skuずつ圧力を上げて行き、1番ハッキリ拍動感を感じるところを探しましょうね。

 

私はですが、自分でもお客様でも、1番拍動感をハッキリ感じるポイントに持って行くのに、

だいたい5分程度かかってしまいます。

 

でもね。

良い加圧トレーニングを行うためにも、

最小限の時間、負荷で、

最大限の効果を発揮するためにも、

あなたのその日の最良の圧力で加圧トレーニングを行いましょうね。(^o^)

 

 

今日もずっと楽しみにしていた、脚の加圧トレーニングが出来て、幸せでした。

 

加圧トレーニング最中は、

あ〜

気持ちイイ

最高

 

と思っていて、

脚の加圧トレーニングが終わる頃には、脚はパンパンで、

もう限界とやらでしたが、

 

除圧と同時に

気持ち良さがMAXになり、

もう限界だったはずなのに、

物足りなさを感じ、

また、加圧トレーニングがしたくなる。

 

 

さっきまで、一緒にいた恋人と、

帰り際からまた会いたくなり、また会うその瞬間まで、

恋人の事が頭から離れないのと同じ感覚である。

 

お口の恋人は、ロッテ

だそうですが、

 

身体の恋人は、加圧トレーニング

でも良いのではないでしょうか?

 

 

身体の恋人、加圧トレーニング

 

なかなか良いキャッチコピーが生まれました。(^o^)

 

 

 

 

8:30〜10:00

ジョギング 10km

いつものお散歩コース、約2.5kmを4周

IMG_2110

 

 

今日は、午前中時間があったので、走る気まんまんでした。

まあ疲れない程度に走ろうかと思っておりましたが、

いざ走ってみると、2周目(2.5kmと思われます)を過ぎたあたりから、

ランナーズハイと呼ばれるものがこれなのか?疲れないどころか、気持ち良くなって来て、

どこでやめたら良いのか、考えました。

 

お客様でいわゆる、市民ランナーと言われる方がいらしゃっていて、その方の自宅から古河加圧トレーニングスタジオまで6.5kmあるそうですが、走って来られたり(もちろん加圧トレーニングが終わったら走って帰られます)、そのお客様のご自宅は栗橋なので、あの国道4号線を渡って来るってことは、あの坂を登ったり降りたりしているわけで、

さっき友達と10km走って来ました。

なんて、さらっと言われていますが、

10km走ってみましたが、マジで疲れましたよ。

 

今日、自分が約10km走ってみたところ、自分がマラソンの初心者って事もあるのでしょうけど、

走っている最中はとても気持ちよかったのですが、走り終えてシャワーを浴びてから、ドッと疲れが出て、少々寝込みました。

加圧トレーニング、山登りで疲れたと思った事は、ほとんどありませんので、

「疲れ」という感覚が中学校の部活(サッカー)の走りこみ以来のような。

 

 

ジョギング中ももっとスピードは出せましたが、

いつもジョギングを始めると、もう何年か前の記憶ですから確かではないですが、結構走れてしまって、確か、

昼間は、いつものお散歩コース(1周約2.5km)を3周(約7.5kmと思われます)や、

夜は自宅からけやき平の突き当たりの青木テントまで、(約1.3km)を3往復(約7.8kmですね)

どちらかを毎日走るのが日課になり、少しずつ身体が慣れて来て、少しでも早く終わらせようと、

息の上がらない程度ですが、スピードを上げて行き、少しずつ膝が痛くなって来て、

膝が痛くて嫌になっちゃって、走るのやめちゃうってオチを何回も繰り返していたので、

今回はスピードを上げませんでした。

 

でも、疲れましたね〜。

 

これ、なれるんですかんね?

 

 

10:30に走り終えて、12:00くらいには1時的に回復したかに思われましたが、

昼食後、やはり疲れが残っていたのでしょう。

珍しく、眠くなり、お昼寝をかましました。

 

この感覚は、疲れというものなのでしょうか?

 

億劫というか、動くのが面倒くさくなるというのか。

動きたくなくなる。動けないという感覚でしょうか?

 

疲れ、と呼ばなくても良いと思いますが、

この感覚。

悪くないですね。(^o^)

 

 

それと、改めて、加圧トレーニングの利点を確認する事が出来ました。

 

 

まず、加圧トレーニングは、全身をやりきっても1時間とかからない超短時間である。

加圧トレーニング最中も「疲れる」「キツイ」などのストレス的な感覚も無い。

むしろ、加圧トレーニングの行為そのものが快感である。

加圧トレーニング後、疲労感は全く無く、爽快感のみである。

加圧トレーニング後、動けなくなるどころか動きたくて仕方がなくなる。

加圧トレーニングは、身体に優しい。楽で気持ちイイ。

 

 

 

 

1食目。14:00

きゅうり、蒸し野菜、玄米粥、海苔

IMG_2111

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