最低でもしなければならない運動です。最低でもです。
2015年10月14日
【適度な運動は加圧トレーニングが最も優れている】
筋肉には速筋と遅筋の2種類があります。
筋肥大する速筋は瞬発力があり、主にブドウ糖をエネルギーに使います。
筋肥大しない遅筋は持久力があり、主に酸素と脂肪をエネルギーに使います。
速筋に使われるブドウ糖はエネルギーとして使われ始めると20分くらいで枯渇してしまいますが、遅筋に使われる脂肪は身体から無くなることのない無限のエネルギーです。
鍛え方もそれぞれ違い、速筋は10回くらいしか上げることの出来ない高重量の負荷でトレーニングを行い、遅筋は主に有酸素運動によって鍛えることが出来ます。
有酸素運動だけが、脂肪を燃やす運動なのをご理解下さい。
有酸素運動とはエアロビクス(酸素とともに)という意味です。
息の上がるような激しい運動では脂肪は全く使われなくなり20分で枯渇してしまうブドウ糖のみが使われてしまい、身体は疲れてしまい、枯渇してしまったブドウ糖を補うために、身体は糖質である甘い物を要求し、甘い物が食べたくなりますよね?
【20分以上の有酸素運動を週3回以上行うことで体脂肪を燃焼しやすい身体になる】
有酸素運動の仕方は簡単。
息の上がらない程度の軽い運動(ウォーキングやジョギング)が有酸素運動になります。
体脂肪はそのままの形では利用出来ず、分解されてから始めてエネルギーとして利用出来る形になるのに、最低でも20分はかかるため、体脂肪を燃やすには息の上がらない程度の軽い運動を最低でも20分以上する必要があります。
有酸素運動を週3回以上行うことで身体は脂肪を燃やす酵素を作り出し、脂肪の燃えやすい身体になります。
予約はこちらから24時間365日受付ております。
【基礎代謝を上げる】
1日のトータルなエネルギーをもっとも消費するのは運動時ではなく、安静時。
運動による消費は、安静時つまり、基礎代謝の半分以下!!!。
有酸素運動は運動そのものでエネルギーを消費し、脂肪を燃焼することができますが、安静時の代謝が上がるわけではありません。
対して、無酸素運動である「筋トレ」は、筋肉を鍛え増やす、または減らさずに維持することができます。
エネルギーの最大の消費者は筋肉です。
そして、基礎代謝は運動によるエネルギー消費の2倍以上。
エネルギー消費の約4割が筋肉によるもの。
つまり、筋トレは「エネルギー消費の高い、代謝のいい身体になるため」のもっとも効果的な運動なのです。
筋肉が増えれば、それだけで代謝が上がります。
しかし、筋トレそのものでは、体脂肪は消費されません。
筋トレを含めた「無酸素運動」で使われるのは、ほぼ100%「糖質」だからです。
「無酸素運動中」には全く体脂肪はエネルギーとして使われませんが、筋トレ(無酸素運動)によって鍛えられた筋肉は何もしていないとき(安静時)に、体脂肪をエネルギーとして消費してくれるのです。
有酸素運動は運動そのものでエネルギーを消費し、脂肪を燃焼することができますが、安静時の代謝が上がるわけではありません。
対して、無酸素運動である「筋トレ」は、筋肉を鍛え増やす、または減らさずに維持することができます。
エネルギーの最大の消費者は筋肉です。
そして、基礎代謝は運動によるエネルギー消費の2倍以上。
エネルギー消費の約4割が筋肉によるもの。
つまり、筋トレは「エネルギー消費の高い、代謝のいい身体になるため」のもっとも効果的な運動なのです。
筋肉が増えれば、それだけで代謝が上がります。
しかし、筋トレそのものでは、体脂肪は消費されません。
筋トレを含めた「無酸素運動」で使われるのは、ほぼ100%「糖質」だからです。
「無酸素運動中」には全く体脂肪はエネルギーとして使われませんが、筋トレ(無酸素運動)によって鍛えられた筋肉は何もしていないとき(安静時)に、体脂肪をエネルギーとして消費してくれるのです。
簡単に書くと↓↓↓
有酸素運動だけが脂肪を消費する。
有酸素運動では最大のエネルギー消費者の筋肉は増えない。
筋トレそのものでは脂肪は全く消費されないが、エネルギーの最大消費者である筋肉が増える。
人は安静時に運動時の2倍以上のエネルギーを消費することから、筋トレ(無酸素運動)をして、基礎代謝を上げることが、脂肪を燃焼させる近道ということがお分かりいただけたでしょうか?
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【重要】筋肉量を増やすための筋トレのやり方と頻度
筋肉は過剰負荷をかけることにより、強化されます。
筋肉は過剰負荷をかけることにより、強化されます。
筋肉量を増やし強化させることによって、基礎代謝量が増えて太りにくくなり、見た目もキレイな身体になることが出来ます。
では、筋肉量を増やすためには、どのようなトレーニングをどれだけやれば良いのでしょうか?
答えから言ってしまうと、各種目10回くらいしか上げることの出来ない負荷のトレーニングを最低でも週1回、出来るなら2〜3日に1回やっておきたいところです。
有酸素運動は毎日でも大丈夫ですが、筋トレは過剰負荷をかけることで身体に大きな負担がかかるので、回復してからでないと効果が出ないばかりか、有害にもなることもあります。
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【最低でも1日おき20分以上の有酸素運動と、最低でも週1回の筋トレ】
基礎代謝量を上げ、無駄な脂肪を落とすために最低限やっておきたい運動は、【最低でも1回おき20分以上の有酸素運動と、最低でも週1回の筋トレ】
あなたに限らず、これだけ運動する時間をとれる人が、忙しい現代人にいるでしょうか?
もし1日おき20分以上の有酸素運動と週1回の筋トレに匹敵する効果を週1回30分足らずで得られるとしたら…。
加圧トレーニングなら1日おきの20分以上の有酸素運動と、週1回の筋トレと同等以上の効果が期待できます。