これだけは読んでくださいね。(^o^)
2015年09月03日
ダイエットには筋トレ!!!。
1日のトータルなエネルギーをもっとも消費するのは運動時ではなく、安静時。
運動による消費は、安静時つまり、基礎代謝の半分以下!!!。
有酸素運動は運動そのものでエネルギーを消費し、脂肪を燃焼することができますが、安静時の代謝が上がるわけではありません。
対して、無酸素運動である「筋トレ」は、筋肉を鍛え増やす、または減らさずに維持することができます。
エネルギーの最大の消費者は筋肉です。
そして、基礎代謝は運動によるエネルギー消費の2倍以上。
エネルギー消費の約4割が筋肉によるもの。
つまり、筋トレは「エネルギー消費の高い、代謝のいい身体になるため」のもっとも効果的な運動なのです。
筋肉が増えれば、それだけで代謝が上がります。
しかし、筋トレそのものでは、体脂肪は消費されません。
筋トレを含めた「無酸素運動」で使われるのは、ほぼ100%「糖質」だからです。
「無酸素運動中」には全く体脂肪はエネルギーとして使われませんが、筋トレ(無酸素運動)によって鍛えられた筋肉は何もしていないとき(安静時)に、体脂肪をエネルギーとして消費してくれるのです。
簡単に書くと↓↓↓
有酸素運動だけが脂肪を消費する。
有酸素運動では最大のエネルギー消費者の筋肉は増えない。
筋トレそのものでは脂肪は全く消費されないが、エネルギーの最大消費者である筋肉が増える。
人は安静時に運動時の2倍以上のエネルギーを消費することから、筋トレ(無酸素運動)をして、基礎代謝を上げることが、脂肪を燃焼させる近道ということがお分かりいただけたでしょうか?
■古河加圧トレーニング
インストラクター 森 正郎
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