加圧トレーニング 痩せやすくなる
2023年08月01日
加圧トレーニングをする
と
成長ホルモンが
大量に分泌されます
加圧トレーニングじゃなくても
普通にハードな運動を
そこそこ長時間行えば
成長ホルモンは分泌されます
言い換えると、
ハードな運動を長時間することで
成長ホルモンというのは
分泌されるんですけど、
加圧トレーニングで
あれば、
軽い運動でも
短時間で
ハードな運動を長時間
行った時と同等
以上の成長ホルモンが分泌されます
なぜかというと、
加圧して血流を制限すること
で、例えば
腕なら腕の付け根に加圧
ベルトを巻いて、
心臓から手の先に向かっていく
方の血流は、ほぼ
制限せずに流れていくんですけども
これが骨に近い方に通っている血管なわけですね
手の先から心臓に戻る方の流れは
皮膚の方にある血管ですね
これを
堰き止めるまでいかないんですけど、この流れを
悪くすることで
血液は入っていくんだけど
出にくくなるんですね
そうなると運動とかをして
疲労物質とかが溜まるんですけども、加圧ベルトなしならば、
普通の運動ならば、血流に乗っかって、
その疲労物質とかも
流れていってしまう
んですけど、加圧トレーニング
をすることで、
これが
筋肉内に留まってしまうというか
腕なら腕の中に溜まっていってしまって脳
が錯覚するんですね
これすっごい乳酸ですけど
乳酸が溜まっていると
乳酸は主に糖がエネルギーで
使われた時に出てくるものなんですけども、
速筋繊維が使われた時ですよね
ハードな運動をした時に出るものなんですけど、
これが尋常じゃないぐらい溜まってしまったと脳が
勘違いして、それを早く回復させるために
成長ホルモンとかね、いろんなものをまた出し
ていくわけですよね
加圧すると腕に
乳酸がすごく溜まるので、
それにそれを分解するのに必要なだけの成長ホルモンが出てくる
んで、
ハードな運動を長時間したときに、
それ以上の成長ホルモンが分泌されるわけですね
で、加圧トレーニング終わってベルト外すと
その乳酸は血液に乗っかって流れていってしまうんで
疲れとかは残らないわけですね
むしろ
ベルト巻く前よりも血流が、血の流れが
良くなるんで
溜まった疲労物質なんかも
分泌された成長ホルモンも全身巡るわけですね
その成長ホルモンの効果というのが
体脂肪の分解とか
いろんな効果があるんですけども
若返る効果とかね
筋肉を合成する
とか
体に
蓄えられている体脂肪というのは
エネルギーとして
すぐに利用できる形で蓄えられているわけではないんですよ
なので急に動いたりすると
体脂肪が使われる形で分解されてないから
まあ簡単にアクセスできる糖が使われるわけですよね
糖っていうのは最大20分って言われてますけど
短時間で使い切っちゃうんですよ
体は
で、この成長ホルモン分泌させること
で
筋肉の合成とかも始まります
っていうか強くなりますけど
体脂肪の分解とかもしてくれるんですね
これが加圧トレーニング後15分ぐらいがピークって言ったか
な15分から30分30分ぐらいが成長
ホルモン分泌のピークになって体脂肪の分解もですよね
そこでされているわけですよね
加圧トレーニング終わってから
その成長ホルモンというのも分泌量が減ってくるわけです
時間とともに約6
日ぐらいは続くとは言われているん
ですけど、
そのピークから下がっていく、6日かけて
元に戻るとして、6日間というのは
成長ホルモンが出続けている
ということは、体
脂肪が分解されていて、エネルギーとして
利用できる形になっているわけです、常に
だから
加圧トレーニング、週1回でもやっていれば
加圧トレーニング後
30分くらい
から15分から30分くらいから
体脂肪が分解されている状態になるわけですね
常に
体脂肪が分解されている
体脂肪が常に使える体になってるって事は
体の中の糖質というのが温存される
わけで使われないからね
ほとんど なので
体脂肪って身体の中にいくらでもあるん
で
体脂肪率が低い方
でも、仮に10%としても、体重の1割は
体脂肪なわけですよね
もう使い切れないぐらいあるんですよ、体脂肪っていうのは
この体脂肪が使える、常に使える状態にしておけば、
疲れというものも感じなくなるし疲れませんからね
頭が使われないからね
で分解されてエネルギーとして体脂肪が使われるって事は
体脂肪も減ってくわけですからね
成長ホルモンというのを大量に分泌させるには、
それなりのハードな運動をしなければいけないわけ
です
よ
若い人ならハードな運動なんかできます
けど、40歳とか過ぎたあたりから
ハードな運動
っていうのはね、なかなか
怪我のリスクとかもありますしね、しんどくなってくるんで
いかに簡単に早く
成長ホルモンを出すか
みたいな
時間がたくさんある方は、
何かスポーツやったりね、ウェイトトレーニングでも
やって、体ちょっと追い込んで、成長
ホロモンが大量に分泌するような運動をしてもいいと思うんです
けど、
そんなに 時間
とかも取れないでしょうし
毎日ジムとか行くとなると洗濯物もね
増えちゃうからね
通う時間とか以外にもすごく時間と手間がかかる
わけで
加圧トレーニングなら大体30分ぐらいで
ハードな運動をしたことになるので
体脂肪が常に分解されて使われるっていう状態が作れるんで
やっぱ筋肉もつくので
それなりにこう格好も良くなってくるんですよね
体もスッキリしてきて
軽い負荷な軽い負荷で
短時間なんですけどもね
で、この成長ホルモンが加圧トレーニング後
30分くらいからピークで、そこから下がってきますけど、じゃあ
これを週に2回、2日おき
3日おきに週に2回にした場合、加圧トレーニング後
ピークが来て、元に戻る前に、また
加圧トレーニングしてまたピークが来るわけですよ
となるともっともっと体脂肪が燃えやすくなる
体が出来上がるわけですね
エネルギーとして常に利用できる形になってますから
週に2回やるとその筋肉つくのもね
成長ホルモンの働きというのは
体脂肪分解だけではなくて
筋肉の合成とかね
後も肌つやが良くなったり皆さんね顔変わってきますけど
成長ホルモンというのはさまざまな若返りのは効果があるん
で
週に1回でも全然十分なんですけど
週に2回とか週に3回とかやると
常に成長ホルモンって
高い状態にあって筋肉の合成もしやすくなってるし
何より体脂肪の分解が進む進んで常にエネルギーとして利用
できる形になってるって事は疲れ
ない体がになりますし
筋肉もつくので
利点と言うかまあその
とてもあるんですよね
だから大幅な時間の短縮が
できますね
ハードな運動って言ってもいきなり
やるわけにはいかなくて
まずウォーミングアップですね
軽く息の上がる
小走りとかですかね
ちょっとエアロバイクをちょっと息が上がる程度、軽く
息が上がる程度で15分くらい
以上、こいでウォーミングアップですよね
体に運動するよっていう準備させて
それからハードなワークアウトですか
最大筋力の8割で
10回を3セットみたいな
結構ハードな運動して
できればですけど
そこで溜まった疲労物質とかですよね
なるべく早く処理させるために
それを流してしまうために、クーリングダウンといって
ちょっとこうやっぱり15分ぐらいですか?
15分とか30分とか
やや早めに歩くとか、やや早く自転車をこぐとかして
流してあげることで疲労の軽減
とかになるわけですよね
それはあくまでも、速筋といって
力の強い筋肌にする方の筋肉を鍛える
トレーニングの方法であって、ウォーミングアップ
15分、ワークアウトで
どうですかね、2時間、1時間半としましょうか
クーリングダウンで
また15分とした場合に
約2時間
これを週に2回とかやるといいですよね
4時間かかるわけで
これはあくまでも、
速筋繊維といって、糖をエネルギーとして使う
筋肉のトレーニング方法で、糖を使うことで乳酸が出るから
成長ホルモンも大量に分泌されるんですけども、この他に
持久力の方の筋肉というのも、
鍛える必要があるというか
鍛えた方が良くてですね
速筋ばっかりじゃ、あのー
筋肉の、表面の筋肉ばかり大きくしても
中のインナーマッスル鍛えとかないと
やっぱりこの関節に近いところだから怪我とかにもなるわけですよ
そんなにガチガチにやる必要はないのかもしれません
けど
で、その持久力の方の筋肉使うことで
酸素とともに
脂肪は使われるので、週3回ぐらい、
30分以上ですよね、ちょっとウォーキングをすると
1回、1回あたりですよ
1回30分くらい30分から1時間のウォーキングとかね
軽い運動を週3回くらいやると
いいかなと思うんですけど
で、これで
ウエイトトレーニングが週に2回
1回あたり2時間で合計4時間
で、有酸素運動週3回
30分として3回で1時間半ですよね
だから5時間半ぐらい
まぁちょっと余裕見て6時間週に
運動すると良いのかな
体作りの上でですよ
痩せるとかなんかじゃなくて、体を健康に保つ上でね
それぐらいの運動はするといいでしょうけど、
加圧トレーニングだったら、これがだから30分です
1回30分で
加圧ベルト巻いたら、血流がコントロールされて、心拍
少し上がって、これでウォーミングアップになります
胸、背中で肩こりの方が多いんで
当店に来てくれた
お客様はショルダープレスって言って木の棒でですけど
軽いね肩の種目もやりますけど
上半身終わったら脚の加圧トレーニング行って
だいたい30分で終わりますね
ベルトを外した時に血流が制限されてましたから
ベルトを取ったら溜まった疲労物質とかね
そんな色んなものが全部流れていっちゃうわけですよ
ということはクーリングダウンとかも
特に必要はないんで
トータルで30分でいいわけですよね
なので圧倒的に時間が短縮できるんです
週6時間の普通の運動が
週1回30分で
週6時間と同等以上の効果がしかも早く出ます
ウエイトトレーニングみたいな
体に負担のかかるような重りとか使わないので
肩とか腰とかね、膝とかにかかる負担も
お客様の動画とか見てもらうとわかるんですけど
非常に軽いので
やるんで痛めるとか怪我をするってことは
ないんですよね
疲れもたまりませんしね
重たいものを使わないんでダメージもないです
筋肉に対してもほとんどダメージないです
だから利点がすごく多いんですよね
通常のウエイトトレーニングとか有酸素運動をするよりも
ね
でじゃあ週に2回
加圧トレーニングに来るとしましょうそしたらもう
毎日3時間も4時間も運動している人ぐらい
の効果出てきます
早くその成長ホルモンの分泌というと
ピークから、下がりきる前にまたピークくるんで
筋肉の合成も早くなるし
体脂肪の分解というの
も常に分解され
ている状態で
常にエネルギーとして使える状態なので
疲れっての感じることがほとんどなくなりますね
あれって感じですよね
あ一昨日か僕もこのスタジオの床張り直して
今お客様のこの動画だと白い床ですけど
黒いゴムマットに変えたんですけど
5時間くらいクーラーつけないで
暑い中で水飲みながら作業してましたけど
休憩とか無しでやっぱり疲れないんですよ
ね
月曜日の朝 加圧トレーニングの時に
やっぱり多少疲労みたいのはありましたけど
この重たいものを運んだり、切ったり貼ったりした割には
やっぱり大して疲れてないし、
そう、体の中に
いくらでも存在する
この体脂肪をエネルギーとして使える体を作る
ことが
ダイエットにはいいですね
私も夏に必ず2週間で
6キロとかね、体重が減るんですけど、
冬が終わって春
が来て
夏になるとちょっとこう運動したくなるじゃないですか
今年10キロ近く体重落ちてるんですけど8キロ9キロですけど
ちょっとこの間 週1ぐらいですけど
プールで1時間とか泳ぎに行ってたんですよね
そしたら体重グングンと減っちゃって
元々のその体脂肪が燃えやすい状態なんで
ちょっと運動しただけで
あっという間に体脂肪燃えちゃって、体重が減っちゃうんですよね
筋力とかは落ちてない
んで、筋肉が減って痩せたわけではないん
ですけど、日頃から
加圧トレーニングすることで、太りにくく
痩せやすい体ができるんですね