2023年7月12日(水) 運動と食事
2023年07月12日
おはようございます
まだ腰が痛いので、
今日は腹筋をやらずに、
加圧トレーニングだけを行いました
水泳始めてからか結構早い段階で
右の胸と右の肩甲骨と右の肩痛く
なって収まってきたら
今度左の腰あたりが痛くなって
なんかぎっくり腰気味になってますね
これは水泳始めたからかなぁなんて思ったりもします
けど
なぜか右のかかとも痛くて
なんだかあちこちが痛いっていう
状態になってますね
腰もだいぶ良くなっているんですけど
軽いぎっくり腰っていうか
結構本当のぎっくり腰だったのかなぁなんて思ったりもして
そんなには日常生活には支障はありませんけど
ちょっと腹筋はできませんでしたね
今日は
ダイエット
をする
にあたって、
運動の必要性を考えた場合、
体脂肪を燃やせる
体を作れれば、
体内にある糖
質というのが温存できて
体脂肪だけ使える体になれば疲れなくもなるし
糖質が減らないのでお腹も空かなくなるし
情緒も安定するっていうかそんな体が作れるんです
けど
加圧トレーニングをすると、
体脂肪をエネルギーとして使う
筋肉と、酸素
を必要とせず、糖質だけをエネルギーとして
使う
筋肉、瞬発力の筋肉と、
持久力の筋肉が同時に鍛えられる
ということなんですけれども
ダイエットとか減量とかするにあたって
糖質を使う方の筋肉というのは筋肥大と
いって太く大きくもなるので
特に鍛える必要はないかもしれ
ませんけど
やっておいた方がいいメリットもあって
それが加圧トレーニング
の特徴というか
そんな感じでお話しすると
加圧ベルト巻いて
3点セットやって効かせて
血液はその末端へ入ってはいくのですが
出にくい状況を作って
腕なり足なりに血液を溜めていくん
ですね
入ってはいくけど出にくくなるんで溜まるんですけども
その状態で動かすと酸素も薄くなって低酸素
状態になるので
軽い負荷にも関わらず、加圧ベルト
巻かなければ、酸素と体脂肪だけで
動かせる
負荷であっても、
低酸素状態になるので、
その末端が速筋といって、
酸素は必要としないんですけども
糖質だけで動く、あの、瞬発力の方
の筋肉も騒動員せざるを得ない状況に加圧をすると
追い込まれるわけです
なので糖質というのも、加圧トレーニング中に
少なからず使われるわけですね
糖質がエネルギーとして使われるときに、疲労物質と言われている
乳酸というのが溜まる
というか、発生するんですけども、その乳酸が
その乳酸も出にくくなるっていうんですか、腕とか
足とかに溜まっていくわけですよ
流れ出れないので堰き止められてて
というか制限されていてなので
一時的にすごくその乳酸の濃度が濃くなるというか
腕なり足なりがね
で、急
に、
なんでしょう、脳はですけど
脳みそは急に
その、なんだろう、濃くなった乳酸という
のを察知して、
その乳酸、疲労を早く回復させる
ためにとかの意味で、成長
ホルモンを始めとする、いろんなホルモンを
放出させて、早く
回復に努めるようにする
みたいなんですが、その成長
ホルモンというホルモンの働きが、骨密度上昇
とかね、いろんないい働きをもたらしてくれるんですけども、
その中の一つに、体脂肪を分解する
っていう働きがあるんですね
体脂肪というのは
そのままの状態では使えなくてですね、分解させてから
酸素とともに燃焼させるっていう順番が効率がいい
というか、そうじゃなければ
体脂肪っていうのは
エネルギーとして
そんなに使えないんですけども、
その成長ホルモンを大量に出すことによって、体
脂肪が分解されて、
なんだか、なんだっけ、遊離脂肪酸とグリセロールとか
なんとかだったと思いましたけど、まあ
体脂肪がエネルギーとして即使える形に
血液中に放出されるわけですね
分解されるので
使える形になって
なので、ダイエットの効率を高める上で、
ウエイトトレーニングも
ですよねして、体を疲れさせる
というか、疲れさせることによって
回復させなければいけないっていう、反応して
成長ホルモンを体が脳の辺りから出すんですけども
その成長ホルモンの働きで体脂肪が分解されてウォーキングしたり
日常動作であっても
体脂肪が分解されて使える状態になっていますから
すぐ燃やせる状態になるわけですね
だから、まあ
体脂肪が使える体になってるわけで
じゃあウエイトトレーニングでもいいんじゃないかとなるんです
けども、確かにいいんです同じことなんですよ
疲れさせれば
ウエイトトレーニングというのは、例えば今
こうやってショルダープレスという種目をやってますけど、これで
11回上げられないぐらいの重さを使用する
必要があります
最大筋力の80%で
とかね、どうのこうのあるんですけど、ある程度きつい
運動をしなければ
ウエイトトレーニングの効果って得られないんですけど
例えば10回しか上げられないような重さを使うというのは
体にとっても結構本当に負担がかかるんじゃないですか
重たいので筋肉も損傷する
というか、ダメージを負いますし、筋肉だけなら
私も関節ですよね、肩とか、私が今痛めている腰とか
肩も痛めてますけど、そういうの
も痛めるわけですね
きちんとウォーミングアップしてから
じゃないと、
体をちゃんと温めてから運動しないと
やっぱり、怪我に繋がってしまうんですよ
ウエイトトレーニングする前に、ちゃんとウォーミングアップで
体を温めて、15分くらい
早歩きするなり、ちょっと自転車をこぐなりして
体を温めて、それからウエイトトレーニング
という順番になるんですけども、
まあ時間がかかるわけですよね
安全に怪我しないでやるには加圧
トレーニングでしたら、
有酸素運動程度の負荷ですよね
要は20回、
30回とか、反復できるような
重さで、加圧ベルトを締めること
で、低酸素状態にして、で、
速筋
もね、重たい
ものを持ったときにしか動かない
酸素を必要とせず、糖質だけで動く
速筋繊維も、その相動員させることによって、
糖質が使われるので
乳酸が発生して、
その乳酸が尋常ではないくらい溜まるわけですよね
その末端に腕とか足に、そこから出れなくなってなので
本当のウエイトトレーニングやってると、糖質使われます
から、糖質が使われるってことは
乳酸っていうのも発生するわけなんですけども、ただ
ベルトも何もしてなければ、
普通に血液に乗っかって流れていっちゃうわけですよね
だからそんなに
そんなになんて言うんでしょう、乳酸の濃度が濃くならない
っていうか、やった分しか乳酸って出ないん
ですけども、加圧トレーニングの場合
そこに留めることで脳は錯覚するんですよね
なんかとんでもない運動しちゃってるわってね
なので成長ホルモンの出す量も乳酸と比例する
というか、乳酸の濃度が高い分多く出すわけですよね
でも実際、加圧トレーニングでしたら
重たいものなんか
上げてないんで、ね、速筋も
総動員せざるを得ない状況にはなっている
けども、筋肉へのダメージも
やはり少ないですし、ほぼないですよね
日常動作程度の運動なので
なので
やっぱり関節なんかもね、
ほとんど痛めないわけですよ
で、
持久
力の筋肉も、瞬発力の方の筋肉も同時に鍛えられる
で、普通のウエイトトレーニングする
よりも、その乳酸の濃度が濃くなるので
成長ホルモンの出る量もそれだけ多くなるわけですよね
それだけ体脂肪も分解されやすくも
なるしその効果もやっぱ長くなるわけですよ
その成長ホルモンが出た量に比例して
通常のウイトトレーニングはどの程度その
成長ホルモンが出ている
期間があるかって
ちょっとわからないんですけど、確か
前、加圧トレーニングの勉強会かなんかで聞いた話だと、なんか
の研究結果みたいなのでは、なんか
6日ぐらい、その成長ホルモンが出続けるらしくて、まあ
それだけだから何て言うんでしょう
たくさん成長
ホルモンが分泌されるそうなんで、
体脂肪の分解の
効率が良くなる
それと成長ホルモンの働きは、体脂肪の分解、筋肉
の合成、
骨密度上昇とか
色々あるんですけども、筋肉の合成というのも早くなるので
修復とかね、回復とかも早くなるんです
回復させたり合成したりするホルモンなので
確かにお客様見ていてもやはりこう変化が早いんですよね
週1ぐらい、週2で来ててもですけど
あれ?あれ?ってあっという間になんか引き締まっていくんです
で、ちょっと加圧トレーニングのこれ
特徴だと思うんですけど、良い特徴だと思うんですけど、
案外は
始めたばっかりって体重が減らないんですよ
見た目は引き締まっていくんですけど、それとね、肩こりとかも
すごく楽になっていくみたいですけども
筋肉量がやっぱり急に増えるんだが
人によっては体重が3キロ、4キロとか1
ヶ月とかでかなぁ
まぁ初めてすぐ体重も増える方も結構いて痩せないじゃん
やっぱりなってるんですけど、見た目は
引き締まっていくんですけどね
それだけ成長
ホルモンがたくさん出て、やっぱり筋肉の合成が早いというか
筋肉つくのも早いなと思います
あとお肌がすぐツルツルに
きれいになるかな、加圧トレーニング始めたばっかりの人はね
なんかお化粧のノリとか女性なんかは違うんだよ
なんて教えてくれたりしてちょっと私はお化粧し
ないんでわかんないんですけど
そう、加圧トレーニングのいいところって
その成長ホルモンの分泌量の多さでしょ
うかね
疲れないしリスクもないのに
成長ホルモンだけきつい運動をしている時より
出るはるかに多く出るわけですよ
だから、なんだろう
体脂肪を使える酸素と体脂肪をエネルギーとする
持久力の筋肉だけ鍛えればいいんですけど
ウエイトトレーニング的なね、ちょっと
そのきつい運動も加えることで
体脂肪が使える形に分解される
ので
ウエイルトトレーニングもやった方が良くて
一般的には加圧トレーニングじゃなくて
普通の運動でカーツトレーニング
週1回分くらいの効果出すには、カーツ
トレーニングは30分くらいですよ、だいたい週1回
30分ね、加圧トレーニングは
加圧トレーニングしない場合は、理想的とされている
運動の量がウエイトトレーニングは週2
回くらい2日か3日おきに1回
結構ハードなウエイトトレーニングですね、するといいそうです
まあ細かいところはやる、ダイエットぐらいならやる
必要ないと思うんですけど
よく言われている、ビッグスリーって言われている
胸、背中、足ですかね
この3つだけやっとけばいいと思うんですけど
まあ高重量を扱うので
怪我リスクがとても高くなるので、ウォーミングアップは
きちんとやっておきたいんですよ
最低でも10分とか15分、ちょっと早歩き
するなり、自転車こぐなりして、体ちゃんと温めてから、胸、
背中、足の順番でいいと思うんですけど、トレーニングします
ね
通常のウェイトトレーニングで高重量扱うとなると
最大筋力の80%とかね
11回目がもう上がりませんよぐらいの負荷を扱うとなると
1セット目10回やりました
2セット目行くまでの間の休憩ですよね
インターバルが大体最低でも1分長くて3分ぐらい
もっと取ってもいいと思うんですけど、取らない
と、ちょっと回復させないと上がりませんからね
加圧トレーニングでしたら、1セット目から2セット
目の間の休憩というか
インターバルが、だいたい上半身10秒、下半身15秒とか
30秒とかでいいんですよこの
時点で何分も差が出るわけですね
加圧トレーニングであれば、持久力を鍛えるような
トレーニングですよね
軽い負荷で本来必要な、100キロが必要な方であれば
20キロの負荷で十分なので
怪我をするリスクっていうのもほぼゼロにできるんですよね
普通のウエイトトレーニングは回の加圧トレーニングに匹敵する
1週間の通常の運動の
運動が
ウイトトレーニングだったら
2,3日おきに1回、週に2回ですよね
2時間ぐらい見とけばいいんじゃないですかね
その他に週3回ぐらいの有酸素運動ですよね
ウエイトトレーニングの日でもいいと思うんですけども
時間がなければ
ウエイトトレーニングのない日に有酸素運動を週3くらい入れると
週5日運動することになりますよね
ウエイトトレーニングが週2回の有酸素運動が週3回で
週5日で土日休みとかでもいいと
思うんですけど
有酸素運動もちょっと早歩きみたいな
軽く息の上がる運動を30分から1時間
これぐらいの運動が、まあ、加圧トレーニング
週1回30分に匹敵しますかね
なので、加圧トレーニングは
そのメリットは時間の大幅な短縮と
怪我のリスクが大幅に、
まあ
ほぼゼロにできることが
加圧トレーニングの大きなメリットと言えると
思うんですよね
加圧トレーニング 脚 3点セット
とても重要な行程
加圧ベルトを装着して血流を制限
脚に血液を貯溜させて、すでに、猛烈に追い込んでいる状態だと、脳に錯覚を起こさせます。
血流が滞り、脚の酸素濃度が薄くなり、負荷をかけず軽い動きでも、大きい力を発揮する筋肉も総動員せざるを得ない状況を作り出し、速筋のエネルギーである糖質が使われると、乳酸が生成され、生成された乳酸が血流にのって流れ出せず、脚に乳酸が溜まり、尋常じゃないほど溜まった乳酸に異常を察知した脳が、その危機を早く解消させるために、回復や筋合成などを促す成長ホルモンなどを分泌させる。
その分泌された成長ホルモンが、体脂肪を分解して血中に放出させる働きもあるために、体脂肪が酸素と共に消費しやすい状態にしてくれる。
加圧トレーニングで、血流を制限して、乳酸を生成させる
乳酸が生成され溜まることで、成長ホルモンが分泌される
成長ホルモンが体脂肪を分解
体脂肪が使える身体が出来上がる
本日の運動。
4:30〜5:00 加圧トレーニング。
4:10くらいに、自作のプレワークアウトドリンク(発酵BCAA5g、アルギニン–アルファ–ケトグルタル酸1g、シトルリンマレート2g)を摂取。
当スタジオのトレーニングマシンAXT-5 を用いての
腹筋クランチ60ポンド(約27kg)
サイドベント18kg (可変式ケトルベル使用)左右20回×3セット
腕に新空圧式加圧ベルト装着
メモリ29 装着圧40sku 設定圧220sku ☜(拍動感が1番はっきり)
3点セット
ハンドグリップ ➡︎疲れるまで
アームカール➡︎疲れるまで
プッシュダウン➡︎疲れるまで
腕がしっかりとパンプアップして張ったのを確認
チェストプレス30ポンド(約13.5kg)
予備運動 50回くらい
1セット目20回インターバル10秒
2セット目10回インターバル10秒
3セット目10回
ラットプルダウン40ポンド(約18kg)
予備運動 50回くらい
1セット目20回インターバル10秒
2セット目10回インターバル10秒
3セット目10回
ショルダープレス20ポンド(約9kg)
1セット目20回インターバル10秒
2セット目10回インターバル10秒
3セット目10回
腕のベルトを外し、脚に脚用の新空圧式加圧ベルト(国産モデル)を装着。
メモリ40 装着圧90sku 設定圧300sku ← 拍動感1番はっきり。
脚の3点セット
グッパー運動➡︎疲れるまで
トゥーレイズ➡︎疲れるまで
カーフレイズ➡︎疲れるまで
除圧
設定圧+40sku 加圧脚の3点セット➡︎疲れるまで
本日の設定圧は、340sku に決定。
予備運動レッグプレス ➡︎疲れるまで
椅子に座り、ふくらはぎ、ふとももの張りパンプアップを確認。
約1分座って待機して、さらに張らせる。
レッグプレス 20ポンド(約9kg)
1セット目20回インターバル30秒
2セット目10回インターバル30秒
3セット目10回
カーフレイズ 20ポンド(約9kg)
1セット目 20回インターバル30秒
2セット目 10回インターバル30秒
3セット目 10回
1食目。12:00
野菜、黒にんにく
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