2020年2月26日(水) 運動と食事
2020年02月26日
いつも古河加圧トレーニングをご利用いただき、誠に有難うございます。
最近、やっとこ、自宅サウナの使い勝手がわかってきて、なぜ?自宅サウナを購入した方達が、最初の数回しか使用せずに、何年も何十年も使用せず、自宅に置きっ放しで処分に困っている理由がわかった。
まず最初に、自宅サウナは、控えめに言っても、とても良い物です。
自宅サウナの良いところは、いつでも入浴できるので、健康センターなどの開店前の早い時間でも、閉店後の遅い時間でも関係なく、入りたい時に入れる。
これが1番の利点ではないでしょうか。
それに、人の出入りの多い、健康センターなどのサウナとは違い、人の出入りは一切ありませんから、戸の開け閉めもなく、快適に入れる。
自宅サウナの利点は、簡単に言うと、時間も他のお客様を気にしなくても良く快適。ってところでしょうか。
自宅サウナの良いところだけ見ると、高額だが、家にあれば好きな時に他人を気にせず入れて良いし、1時間あたりの電気代も20円〜30円と、お財布にも優しい。
ではなぜ?自宅サウナを購入した方が、何年も使用せずに、自宅に置きっ放しになり、物置などになってしまっているのか?
私はまだ、自宅サウナを使い始めて1週間くらいですが、なんとなく、理由がわかりました。
自宅サウナは、一般的に遠赤外線のものが多い。
遠赤外線の自宅サウナは、普通のコンセントがあれば、設置工事など必要なく、簡単に組み立てられ、簡単に使え、時間も他人も気にせずに、しかも熱すぎなくて息苦しく、大量の汗がかける。
非常に快適です。
が、問題は、その大量の汗です。
私は、まず最初に、座るところ、足元にバスタオルを敷きましたが、1〜2時間の使用で、身体を拭く分も合わせて、バスタオルを4枚使用。
要するに、バスタオル4枚の洗濯物が増えるわけです。
たかだかバスタオル4枚ですが、洗濯物が増えますし、天候などの理由で、思ったように乾かなかったり、洗濯は自動ですが、干したり畳んだり、手間が増えると、面倒くさくなるわけです。
で、座るところのバスタオルが、汗でびちょびちょになり、冷たくなって不快。
バスタオルでは、大量の汗を吸収しきれず、大量の汗の水漏れで、サウナから水漏れして、床がびちょびちょになり、汚れました。
ということは、バスタオル4枚では、足りないということと、あの尻の冷たく不快なのを回避するには、何度もバスタオルを換える必要があるというわけです。
面倒くさくてやってられませんよね。
自宅サウナの宣伝文句でも、設置工事不要、コンセントがあれば即設置OK。とあり、間違いではありません。1時間あたりの電気代も20円〜30円で経済的というのも間違いありませんが、大量に発汗するため、バスタオルなどの吸水マットが大量に必要になり、サウナに入るたびに、洗濯機を回し、洗濯が終わるのを待ち、干し、乾くのを待ち、乾いたらたたみ、乾かなければ、乾燥機にかけ…。
なんて、やってられなくないですか?
私も汗対策で、珪藻土マットを敷いたり、吸水マットやバスタオルを敷いたり試しましたが、洗濯物が増え、面倒くさく、いちの湯が開くのを待ち、500〜600円でサウナに入った方がマシだと思いました。
でも、サウナのために、半日を使ってしまうのも時間がもったいなくて、やはり、毎日サウナに入りたいので、自宅サウナを有効活用したいわけです。
で、汗対策で、ちょうど良い大きさの車の床に敷くマット座るところと足元に敷いて、大量の汗をマットに溜め、サウナが終わったら、その大量の汗を流しに捨てています。
そのことで、吸水マットは不使用。バスタオルは身体を拭く1枚のみ。
バスタオル1枚なら、いつもの洗濯のついで問題ありません。
サウナ中に多分、2リットルくらい汗をかいています。
サウナ終了後にマットに溜まった汗を平べったい(車の床に敷くマットですが)、桶のような物に集め、それを流しに捨て、最後、身体を拭いたバスタオルで、拭き掃除をして、サウナ入浴終了。
いちいち、汗を集めて、流しに捨てるのも面倒ですが、その都度、吸水マットやバスタオルを大量に洗濯して、干して、畳んで、よりも楽で、このくらいの手間なら、まあいいか。という感じです。
もっと楽になるには、サウナの床に穴を開け、排水できるようにすること。
そうすれば、いちいち汗を集めて、流しに捨てに行かなくても良くなるわけです。
自宅サウナ。工事費がかかっても、有効活用するために、排水工事は必要では?と思いました。
本日の運動。
4:30〜5:00 加圧トレーニング。
4:20くらいに、自作のプレワークアウトドリンク (発酵BCAA5g、アルギニン-アルファ-ケトグルタル酸1g、ベータアラニン1.5g、N-アセチルLチロシン300mg、シトルリンマレート2g)を摂取。
当スタジオのトレーニングマシンAXT-5 を用いての
腹筋 クランチ 60ポンド(約27kg)
サイドベント18kg (可変式ケトルベル使用)左右 20回×3セット
腕に新空圧式加圧ベルト装着
メモリ 6 装着圧 40sku 設定圧 140sku ☜ (拍動感が1番はっきり)
チェストプレス 60ポンド(約27kg)
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル10秒
3セット目 20回
ラットプルダウン 60ポンド(約27kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 20回 インターバル10秒
3セット目 20回
ショルダープレス 20ポンド(約9kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 20回 インターバル10秒
3セット目 20回
腕のベルトを外し、 脚に脚用の新空圧式加圧ベルト(国産モデル)を装着。
メモリ 42 装着圧 90sku 設定圧 200sku ← 拍動感1番はっきり。
脚の3点セット × 10回ずつ 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット × 5回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×4回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×3回
本日の設定圧は、260sku に決定。
放置時間は約3分。
スクワット 重り無し自重のみ
1セット目 30回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル10秒
3セット目 20回
カーフレイズ 重り無し自重のみ
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル 10秒
3セット目 20回
11:00〜12:30。サウナ
サウナ入浴前に、1リットルくらい水分補給。
で、サウナ入浴中にも水を持参して1リットルくらい水分補給。
汗を出しきり、満足するのに1時間以上時間がかかりました。
今のサウナの課題は、汗対策は、車の床に敷くマットで対応しておりますが、サウナ入浴の時間を最小限にとどめる事。
サウナ入浴から、出て掃除完了まで、1時間以内に収めたいですね。
サウナ入浴中、水2リットル飲んだら、サウナ入浴時間が2時間になりましたが、1リットルにしたら、1時間くらいで収まりました。
おそらく、サウナ入浴前に、たっぷり1リットルくらい水分補給して、サウナ入浴中の水分補給を控えれば、汗を出しきり、最短時間で満足出来るのではないかと思われますので、明日、実験してみたいと思います。
夜、仕事が終わり、寝る前にお風呂で湯船に40分〜50分ほど浸かりますが、熱くてポタポタ汗が垂れますが、お風呂を出た後、サウナに比べると、冷めるのが早いような気がします。
今後、サウナは夜だけになるのかな?
1食目。13:00
鍋、酵素玄米、納豆、海苔