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マッスルNOTE

短期集中コース コンビニ おにぎりのチョイス

2019年05月23日

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

メールだと画像が送れなかったので、ブログに書いて、ブログを転送させていただくことにしました。

 

 

コンビニで、昼食を摂る際のおにぎりを、セブンイレブンで売っていた物を買ってみました。

 

 

参考にしていただけたら幸いです。

*画像見え難くて申し訳ございません。

 

 

コンビニでの、おにぎりの選び方は簡単です。

 

 

おにぎりの具材を植物性食品にしてください。

*昆布、納豆、梅など、お赤飯、塩むすびなど

 

 

 

ただ、コンビニのおにぎりは、ほぼ、単純炭水化物の白米です。

単純炭水化物は、精製の過程で、食物繊維や栄養素が削りとられてしまっていて、

食物繊維、栄養素が少なくなっている上に、消化吸収が早く、腹持ちがよくないので、すぐお腹が空きます。

*血糖値が急上昇し、急降下するからだそうです。

 

 

 

理想は、玄米、さつまいも、全粒粉パンや全粒粉パスタなどの、複合炭水化物と言われている炭水化物に切り替えられると良いのですが。

 

複合炭水化物は、食物繊維、栄養素も残っていますし、消化吸収が穏やかで、腹持ちがよく、空腹感を感じません。

*血糖値が急上昇しないからだそうです。

*全く感じない訳ではないと思いますが、単純炭水化物摂取時よりも、だいぶ楽だと思います。

 

 

 

ちなみに、セブンイレブンで、さつまいも売っていました。

野菜7〜8割と、ほしいも。

プラス、味噌汁などで、わかめが摂れると、快便間違いなしです。

ぜひ。

 

 

 

 

“動物性タンパク質食品(肉、魚、卵、乳製品など)と炭水化物を同時に食べない”

 

 

これを徹底してください。

 

 

 

理由は、胃の中で、動物性タンパク質食品と炭水化物は、別の消化液で消化されます。

 

動物性タンパク質食品は酸性の消化液、

炭水化物は、アルカリ性の消化液で、

消化されます。

 

 

動物性タンパク質食品と炭水化物、

酸性とアルカリ性、2つの異なる消化液で消化される食品が、同時に胃の中に入ると、

胃の中で、消化液が中和されてしまい、

動物性タンパク質食品、炭水化物、どちらの消化も十分に行う事が出来なくなります。

 

 

通常、動物性タンパク質食品も炭水化物も、単体で胃の中に入った場合に限り、

3〜4時間で、消化され、必要な栄養素が抽出され、腸で栄養素が吸収され、

不要な物は、老廃物として、主に便となって、体外に排出されます。

 

 

 

しかし、動物性タンパク質食品と炭水化物が同時に胃の中に入ると、

酸性、アルカリ性の消化液、お互いが、必要な栄養素の抽出を妨げてしまい、

腸で吸収される形にもなる事が出来ず、

老廃物の排出も上手く行かなくなります。

 

 

 

動物性タンパク質食品と炭水化物を同時に食べると。。。

1、酸性、アルカリ性の消化液、お互いが必要な栄養素の抽出を妨げる。

2、腸で吸収出来る形にも消化されない。

3、老廃物も十分に排出されない。

 

 

 

老廃物は、ある程度は排泄されますが、食べた物の消化、栄養素の吸収が十分にされていないと、

排泄も十分に行われません。

 

 

 

排泄できなかった老廃物は、体内約40℃の中で、そのままの状態では、腐敗してしまい、

その腐敗した老廃物が、リンパ液や血液に混ざってしまうと、身体に良くないので、

身体は、1時的に、脂肪細胞の中に、その老廃物を閉じ込めます。

猛毒が身体中に循環されないように。

 

 

 

で、脂肪細胞の中に閉じ込めるって事は、脂肪細胞が大きくなる。

結果、太る。

 

というわけです。

 

 

 

 

で、この脂肪細胞の中に閉じ込められている、猛毒の老廃物を排泄するには、どうすれば良いのか?

 

 

極端に言うと、断食です。

 

 

何も食べなければ、身体は、

消化、吸収

という作業がなくなります。

 

 

そうすると、身体は、

排泄

の作業に全力で集中出来ますから、

 

脂肪細胞の中に閉じ込められている老廃物が排出される。

 

イコール、痩せる。

 

っていう結果になります。

 

 

 

 

大雑把な説明になりましたが、普段から、老廃物が排出出来るように、

食べた栄養素がキチンと吸収出来るように、

胃の中で食べた物が適切に消化出来るように、

食事を摂れば良い訳です。

 

 

 

食事内容は、

1、野菜が食事内容全体の7〜8割

*葉物野菜を指します。キャベツ、レタス、きゅうりなどですかね。

 

2、動物性タンパク質食品と炭水化物を同時に食べない。

*植物性食品のみに。又は動物性タンパク質食品を摂らない。

*週に2回(週に2食)は、動物性タンパク質食品、炭水化物同時摂取OK。

 

 

それと、繰り返しの説明になりますが、

食事の時間です。

 

最低、16時間以上の空腹の時間というか、食べない時間を設ける。必ず。

 

 

正午から20時までは、食事をしても良い時期。(16時、17時までに食事が済ませられればなお良し)

*遅くても20時には必ず食事を済ませる。

*理想は、1食。しかし、正午から遅くて20時の間なら、動物性タンパク質食品と炭水化物を組み合わせなければ、間食もOK。

 

 

 

20時以降、翌日の正午までは、咀嚼(噛む事)の必要な食事はNG。

20時以降、翌日の正午までは、胃の中で消化のプロセスを必要としない、果物はOK。

20時以降、翌日の正午までは、スープ(具無し)、スムージーなどの飲み物はOK。

*これも徹底していただきたいのですが、付き合い、会食、接待などで、やむを得ない場合もあると思います。週に2回まではOKとしましょうか。

 

 

 

身体の中に、食べ物を入れない時間を作ってあげて、

消化、吸収のプロセスを省くことで、身体は老廃物を排泄する事に、集中が出来ます。

 

 

 

それから、普段から、食べた物が適切に消化出来るように、食事を心がけて、

最小限の消化、吸収の負担で、

老廃物が適切に排泄出来るようにすれば、

身体の健康も保てます。

 

 

 

 

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