なぜ「大」で流さなければならないのか?
2018年09月27日
寒さ暑さも彼岸まで
お彼岸も過ぎ、夏の暑さが、まるでウソのように、急にグッと冷え込み、陽が落ちるのが早くなった
今日この頃。
皆さま。
いかがお過ごしでしょうか。
昨夜も早く眠れたので、本日も4:00起きに成功。
本日も早朝(6:30〜)のご予約がありましたので、お客様がお見えになる前に、自分の加圧トレーニングを終わらせようと、4:00起きを目指しました。
最近は、自分が加圧トレーニングをする日と、早朝(6:00〜8:00)にご予約をいただいている場合は4:00に起き、それ以外は5:00に起きております。
早く起きしたからって、特にすることもないのですが、早起きをすると、1日が長く使えますし、何かあった時に、瞬時に対応出来ますからね。
というわけで。
本日の運動。
5:00〜5:30 加圧トレーニング。
4:10くらいに、自作のプレワークアウトドリンク (発酵BCAA5g、アルギニン-アルファ-ケトグルタル酸1g、ベータアラニン1.5g、N-アセチルLチロシン300mg、クレアチン エチル エステル塩酸3g、シトルリンマレート2g、タウリン1g、ビタミンC1g)を摂取。
当スタジオのトレーニングマシンAXT-5 を用いての
腹筋 クランチ 40ポンド(約18kg)
サイドベント20kg 左右 10回×3セット
腕に空圧式加圧ベルト装着 装着圧 40sku 設定圧 130sku ☜ (拍動感が1番はっきり)
チェストプレス 40ポンド(約18kg)
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 10回
ラットプルダウン 40ポンド(約18kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 10回
ショルダープレス 木の棒(近所のコメリで買った120cmの手すり) (多分、1kgも無いでしょう)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 10回
腕のベルトを外し、 脚に脚用の空圧式加圧ベルト(国産モデル)を装着。
装着圧 80sku 設定圧 140sku ← 拍動感1番はっきり。
脚の3点セット × 10回ずつ 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット × 5回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×4回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×3回
本日の設定圧は、200sku に決定。
放置時間はほぼ3分ぴったり。
スクワット 重り無し自重のみ
1セット目 30回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル10秒
3セット目 10回
カーフレイズ 重り無し自重のみ
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル 10秒
3セット目 20回
加圧トレーニングは、腕と脚の付け根に専用のベルト(同時には装着しません)巻き、適正に血流を制限して、トレーニングを行う方法。
適正に血流を制限するというのは、簡単に説明すると、
静脈(皮膚に近い方、心臓から末端に行った血液が心臓に戻る方の血管)を適度にベルトで抑え、腕、脚の末端から、心臓に戻る血液を戻りにくくし、腕、脚に入る血液と、腕、脚から心臓に戻る血液のバランスをコントロールし、腕、脚に血液が溜まり、パンパンに張った状態、パンプアップした状態を、人工的に創り出してしまうと言えばイイのかな?
全然、簡単な説明ではなく、かえってわかりにくい説明になりましたが、たった4行でも、考えて書くと、20〜30分かかる事もあり、あえて消しませんが、
最小限の言葉で1言で言うと、
血流を制限して猛烈に追い込んだ状態で行うトレーニング
…。
分かる人には分かる説明になりました。が、ようは、本来、腕や脚がパンパンに張るほどの状態になるまでには、高重量で長時間が必要になりますが、加圧トレーニングでは、専用のベルトを巻いて適切に血流を制限することで、高重量を使う事無く、長時間運動することも無く、座ったままで、腕や脚がパンパンに張るほど追い込んだ状態になるのです。
加圧ベルトを巻いて、適切に血流が制限されている状態では、すでに追い込まれて、腕や脚はパンパンに張った状態ですから、その状態で、少しでも動くという事は、追い込んだ上にさらに追い込むという事になりますから、本来なら、高重量で長時間行わないと得られない効果が、少し動けば、高重量で長時間行わないと得られない効果が得られてしまうわけです。
では、どれくらい少しでいいのかと言うと、だいたいですが、運動する時間も、重りもだいたい5分の1くらいで、十分と言われております。
簡単に説明すると、本来10kgが必要な方の場合は、2kgで同等以上の効果が期待出来るので、身体にかかる負担は5分の1。
疲労感も5分の1。
5分の1と言えば、最近の超節水トイレも、流す時の水の量は、だいたい5分の1だそうです。
従来のトイレは、タンクに水を溜めておき、流す時、だいたい20Lの水を使っていたそうですが、最近の超節水トイレは、4L〜5Lしか、水を使わないそうです。
水圧や水流を工夫して、従来の5分の1も水で流れるようにしているそうですが、新築で家を建てた方のほとんどがやってしまう事だそうですが、いつも通り、「少」の方で水を流したら、詰まってしまうトラブルが多いそうです。
従来のトイレの感覚で、トイレットペーパーが少しなら、「少」でいいだろうというのは、昔のトイレは、それでよかったのですが、今のトイレは、流す時の水の量が5分の1ですから、トイレットペーパー一切れを流す時も「大」の方で流さないと、トイレットペーパーが流れず、トイレが詰まってしまうので、新築した方や、トイレをリフォームなどした方は、注意してくださいね。
新築のさいや、トイレをリフォームした際に、業者の方からは、説明の無い場合もございますが、業者の方たちの間では、当たり前過ぎて、説明は不要であろうと思われておりますから、ご注意くださいね。(^o^)
一言でいうならば、疲れない。
いいことずくめのトレーニング方法なのではないでしょうか。
私も、超軽量負荷での加圧トレーニングを実践しております。
非常に軽いので、身体は全く疲れません。
加圧トレーニングの最中は、猛烈に追い込んだ感じにはなっているのですよ。
でも終わればスッキリ。
1種目1種目、そんなに大袈裟にではありませんが、一応、動かなくなるまで動かしております。
はたからみると、エアー筋トレというのか?パントマイムと言ったらいいのか?
非常に軽い負荷で行なっているので、お芝居に見えるかもしれませんが。(^o^)
1種目1種目、一応ですが、やんわりですが、無理なく動かせるだけ動かし、一応オールアウトという形にはなっているかと思いますが、無理はしていません。
体力があり、高重量で長時間ハーハーゼーゼーしながら、筋肉痛になり、腕や脚がガクガクするくらい運動がしたい方には、物足りなく感じると思いますし、私も全く疲れが残りませんから、正直、物足りなさはありますが、疲れないから、加圧トレーニング運動後の空腹感もありませんし。
筋トレって、一般的にまあだいたい2時間くらいかけて全身のトレーニングを行い、筋肉痛などの疲労感がなくなってから、また筋トレ。
扱う重量などにより、筋肉痛などの疲労感がなくなる日数は異なりますが、だいたい2日以上1週間以内ってところですかね。
まあ、それくらい疲れる運動を繰り返す必要があるって事ですが、加圧トレーニングなら(やり方にもよりますが)、加圧トレーニングが終わった直後からもう回復しきっているって言っても過言ではない気がします。
私もそうしていますが、加圧トレーニング中は、一時的に猛烈に追い込んだ状態になり、動かせなくなるほどになりますが、終われば、張った感じは残るものの、疲労感が残らないように、行なっております。
私は痩せすぎていて、説得力はありませんが、体力は維持出来ているのではないでしょうか。
もっとしっかり食べれば、もう少しマッチョになれるのでしょうけど、運動も食事も無理なく、自分に合ったやり方でイイかな。
常にご機嫌で、体調が良いのが最優先ですね。(^o^)
1食目。12:00
鍋
あまりにも、見た目が良くないので、写真は撮りませんでしたが、鍋に、
キャベツ、ごぼう、玉ねぎ、こんにゃく、ワカメ、さつまいもなどを入れて、
まとめて茹でて、出来上がり。
見た目は良くありませんが、味はまあまあ。
味噌が多すぎたのか?
味が濃くなり、即、満腹。
さつまいも(まるまる1本)が食べ切れませんでした。
去年おととしあたりから、どういうわけか?
すぐにお腹いっぱいになってしまう。
1〜2年くらい前は、例えばランチに行って、1人前では足りず、追加していましたが、
ここ最近、1人前を食べ切るのがヤット。
1人前も半分でいいくらい。
たくさん食べたいんだけどね。