楽になる ベータアラニン
2017年08月24日
本日の運動。
6:30〜7:00
スローモーション加圧トレーニング。
胸、二の腕
6:00くらいに、自作のプレワークアウトドリンク
(発酵BCAA5g、アルギニン-アルファ-ケトグルタル酸1g、ベータアラニン1.5g、N-アセチルLチロシン300mg、クレアチン エチル エステル塩酸3g、シトルリンマレート2g、タウリン1g)
を摂取。
アブローラー 10回×3セット
サイドベント20kg 左右 10回×3セット
腕に空圧式加圧ベルト装着
装着圧 45sku 設定圧 140sku ☜ (拍動感が1番はっきり)
スローモーションチェストプレス 60ポンド(約27kg)
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 10回
スローモーションケーブルプッシュダウン 30ポンド(約13.5kg)
1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 20回 インターバル 10秒
3セット目 20回
自作のプレワークアウトドリンクの効きは確かです。
特に効きがわかるのは、アルギニンですね。
パンプ感が増し、レップ数が多くなり、苦しくなくなる。
で、動悸息切れがなくなり、疲れない。
ベータアラニンも、N-アセチルLチロシンも、クレアチン エチル エステル塩酸も、効いてはいるのでしょうけど、1番効きを実感できているのは、アルギニン(アルギニン-アルファ-ケトグルタル酸)ですね。
ベータアラニンは顔や手などの皮膚がチクチクする短期的な感覚異常をきたす場合があります。
ベータアラニンフラッシュと言われていて、顔や手などの皮膚がチクチクするのです。
自作のプレワークアウトドリンクを飲んで、10分〜15分で、この皮膚のチクチク、ベータアラニンフラッシュを実感します。
このチクチクがくると、「おっベータアラニン効いてきたな〜」と思い、ベータアラニンの効果を実感します。
ベータアラニンの効果は、筋肉の疲労を遅らせる(運動で発生した水素イオンによる筋肉への影響を遅らせる)
という効果があるようです。
加圧トレーニングは、血流を適切に制限して行うトレーニング。
腕の付け根と脚の付け根(同時には行いません)に専用の加圧ベルトを装着し、血流を適切に制限することで、有酸素運動のような日常動作程度の運動でも、腕、脚を酸欠にすることにより無酸素運動にもなり、最大筋力の80%という高重量を用いなくても、速筋も鍛えられるのです。
血流を適切に制限することにより、加圧トレーニングを行う事は、高負荷の無酸素運動のトレーニングをしているのと同じことになるのです。
高負荷の無酸素運動系トレーニングをすると、血中pH値が下がり、疲労感を起こす水素イオンが筋肉中に蓄積されます。
血中のph値が下がり、水素イオンが筋肉中に蓄積され、筋肉が酸性に傾く事で、筋肉が動かなくなるのですが、
その筋肉が動かなくなるのを緩和してくれるのが、ベータアラニン
と思っていただけると、ベータアラニンの効果がイメージしやすいのかと思います。
加圧トレーニングを行なっているからなら、わかる方も多いと思いますが、
加圧トレーニング中、1セット目の後半から、動かせなくなってくるじゃないですか。
動かせなくなっている時って「キツイ」とか「苦しい」って感じていると思うのですが、
私の実感ですが、自作のプレワークアウトドリンクにベータアラニンを加えてからは、
確かに動かせなくはなるのですが、「キツイ」「苦しい」と感じないのです。
しかも、動かせる回数も増え、セット間のインターバルの間も苦しくないし、動悸息切れもない。
いろいろと書きましたが、
ベータアラニンの効果を一言で表すと、
「楽になる」
ですかね。
プロテインやBCAA、クレアチンのように“エネルギー源を補給する”こととは根本的に違った概念で効果を発揮してくれるサプリメントですかね。
7:30〜8:00ジョギング
いつものおさんぽコース2周(約5km)
昨日、時間がなくて走らなかったのですが、今日は加圧トレーニング後、今日はプラスチック、せともののゴミの日でしたので、プラスチック、せともの(使っていない植木鉢)を ゴミの集積所に出しに行き、ちょいちょい駐車場と自宅の北側の雑草が気になっていたので、除草剤を撒き、植木に水をやってから、ジョギングに行きました。
おととい、何匹か蛇を見たので、今日はコースを変えようかと思いましたが、遠くに行く時間があるわけではなかったし、気温、湿度から、今日は蛇がいないと思い、結局いつものおさんぽコースを走りました。
案の定、今朝は気温、湿度が低かったので、蛇には会いませんでしたが、1m〜1m50cmくらいの完全体の脱け殻は落ちていましたね。
1食目。12:00
キャベツの千切り、玄米粥、豆腐、焼き芋