徹底的に脂肪を燃やすには?
2015年09月03日
筋トレ+有酸素運動で体脂肪を燃やす。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動の境界をご存知でしょうか?
徐々に運動の強さを増していき、ある程度を超えると、酸素を用いたエネルギー生成だけでは追いつかなくなる瞬間が訪れます。
そこが有酸素運動から無酸素運動に変わる地点です。
年齢によりますが、脈拍が1分間に110~120を超えると無酸素運動が始まったと考えてよいでしょう。
有酸素運動j時のエネルギー源は脂肪と糖質5対5。
基礎代謝時のエネルギー源も、脂肪と糖質が5対5。
対して無酸素運動時のエネルギー源は、100%糖質。
脂肪は全く使われない。
筋トレなどの無酸素運動では脂肪は全く消費されませんが、さまざまなホルモンの働きにより体脂肪が分解されます。
筋トレ後少なくとも6時間くらいは体脂肪が分解されることにより体脂肪が燃焼されやすい状態になります。
その状態で有酸素運動を行うと筋トレをしないで有酸素運動を行うよりも体脂肪が燃焼されやすくなります。
無酸素運動→有酸素運動
↑↑↑この順番で積極的に体脂肪を燃やしましょう。
■古河加圧トレーニング
インストラクター 森 正郎
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