空腹ごときで人間は死なない(^o^)
2015年09月01日
就寝4時間以上前に夕食を済ますことにはチャレンジできていますか。
空腹で寝る。どんなことがあってもこれだけは守りましょうね。
消化を完了させてから眠る。
これが守れてくれば朝の目覚めもよくなるだろうしお通じもよくなるはずです。
しかし、夕飯から就寝までの時間が長いとおなかがすいてしょうがないですね。
慣れるまでは少しのがまんもあるかと思います。
なんか不安になったり少しいらいらしたりするかもしれませんね。
その原因は飢餓へ恐怖。
人類は誕生以来400万年という長い間飢餓への恐怖におびえながら生きてきました。
現代の人は徳川家康よりもいい食事をしているとも言われていますね。
空腹になると
「空腹になる」 「飢え死にしてしまう」=不安になる。
という思考になってしまうように脳のメカニズムが起動してしまうそうです。
しかし21世紀の現代では冷蔵庫を開ければ何か食べ物はあるし24時間あいているコンビニにいけばわずかなお金で何日も生き延びられるだけのカロリーをえられることができますね。
つまり、絶対に飢え死にはしない。
おなかがすいて我慢できなくなったらまず最初にあたまに浮かべてください。
飽食と言われている現代。巷には食べ物であふれかえっています。
特に日本では売れ残ってしまい捨てるくらい有り余っているのです。
人間の脳はものすごく進化して発達してきましたが、内臓はそれほど進化してきませんでした。
長い間飢えと戦ってきた人類は何日間か何も食べなくても水だけで生き延びられるようにできているのです。