ダイアログ・イン・ザ・ダーク
2015年08月23日
いつも古河加圧トレーニングをご利用いただき、誠にありがとうございます。
暑さのピークも過ぎ、過ごしやすい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?(^o^)
皆様は、日頃からテレビや新聞、雑誌や広告、そしてLINEやFacebookを始めとしたSNS、どなたかのブログなどを見て、いろんな情報を得ている事かと思います。
本日、私はダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com
というものに参加して来ました。
今から数年前、いつも聞いていたラジオFM81.3 J-WAVEで良く宣伝をして、ダイアログ・イン・ザ・ダークを知りました。
いつかは行こうと思っていて、今日、美容室が終わってから、電話してみたら、空きがあるとの事だったので、予約して行きました。
最初は、暗闇の中を90分も過ごすのが怖くなり、やっぱり帰っちゃおっかな〜 なんて思いました。(^o^)
6〜7名で、とりあえず薄暗い部屋に行き、そこで照明が落とされ、軽い自己紹介。
ガイドさんの先導のもと、白杖を使い何も見えない真っ暗な世界へ。
何も見えない中、その時一緒に行った人達と声を掛け合ったりして、協力しながら進んで行きました。
ゴールに着くまでの途中に、
バス停があり、
丸太3本分の幅の橋をみんなで声を掛け合いながら渡ったり(何も見えない世界でたかだか1.5mくらいかな?の橋を渡るのが、あんなに恐ろしいとは(^o^))、
おじいちゃんのお家(縁側があり畳の部屋でした)では、靴を脱ぎお家にあがるのですが、たかだか靴を脱ぐだけの事なのですが、また靴が履けるのが不安になり、
その後、少し移動して、真っ暗の中ボール遊び。(^o^)
ブラインドサッカーという種目で使う音が出るボールを、みんな1回ずつパスをもらい、次の人にパスを出します。
パスを受け取る側は、手叩きなどで音を出し、パスを出す側に自分のいる位置をしらせます。
パスを出す側は、パスを受け取る側の出す音を頼りに、位置と距離を判断してボールを転がします。(パスを受け取るのも出すのも1回ずつでしたが、これはいっぱいやりたかったかな。ただ1回でも疲れたは。(^o^))
その後は真っ暗闇のカフェに行き、一服。(^o^)
なんとビールもありましたが、私は温かいお茶とお菓子を注文。(私ともう一人以外はみんなビールでした(^o^))
お菓子は、アイスのピノ一つと、駄菓子の小さいハムカツみたいなものと、カッパえびせんの小さい袋。¥400-(参加費¥5000と別)
一服が終わると、少し明るい部屋に行き、今日の感想をみんなで語り、今日の出来事を絵に描き、最初受付したホールに出で、少し語り、終了。
あっと言う間の90分。
本当にあっと言う間でした。
終わった直後の感想は、
「な〜んだ、こんなもんか」
もう次は無いな、と思いましたが、改めて今日を振り返ってみて暗闇の90分の感覚が蘇って来て、
「また暇な時行こう」
と思いました。(^o^)
はっきり言って、全く面白くないです。
例えば、初めて加圧トレーニングをした時の初めてのパンプアップのような腕が破裂しそうな、大丈夫なのこれ?っていう感じもしませんし、運動した後の爽快感などもありません。
かと言って、温泉などに浸かっているような、リラックスの感じもしません。
しかし、帰宅して改めて思い返してみると、なぜかわかりませんが、なんか、また行きたくなりました。(^o^)
今日の感想は、一言で言うと
「なんとかなる」
と思いました。
それと、なんか少し印象的だったのは、暗闇の中では、声を出していないと、その場に存在していない事になってしまいます。
何かが少しわかり始めた気がしました。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com
また、参加したいと思います。(^o^)
それと、ここ最近、圧力鍋で玄米を炊いていますが、胃が荒れません。
せっかく、良い炊飯器を買いましたが、胃が荒れるので、しばらくは手間もかかりますが、圧力鍋で玄米を炊こうかと思います。(^o^)
それでは皆様。
今週も良い1週間をお過ごしください。
古河加圧トレーニング
加圧インストラクター
モリザップ
森 正郎